【朝の手帳時間】モーニングページとデイリープランナーで頭を整理。1日をスタートしよう!

朝の手帳時間って何を書く?
どんなノートを使えばいいの?
そう悩んでいませんか?
今回はわたしが1番大切にしている、朝の手帳時間について紹介します。
インスタグラムでも、朝の手帳時間の使い方については書いていますので
参考にしていただけるかと思います。
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朝の手帳時間に使うノート
- モーニングページ
- デイリープランナー
モーニングページは、わたしは100円ショップのB5ノートを使っています。
ノートはなんでも良いです。
デイリープランナーは、わたしが使いやすいように自分でデザインしています。
よろしければ使ってみてください。
また、朝の習慣(モーニングルーティン)もとても大切にしているので
- ハビットトラッカー
- ウィークリープランナー(ハビットトラッカーが入っているため)
も活用しています。
モーニングページの書き方
モーニングページとは「The Artist’s Way ずっとやりたかったことをやりなさい」の本の中で書かれている
脳のエクササイズのことです。
著者のジュリアキャメロンは、「脳の排水」とも呼んでいます。
モーニングページはただ手を動かし、心に浮かんでくるものをそのまま書き留めることを目指している。卑劣なこと、愚かなこと、ばかげたこと、奇妙なこと、どんなことでもかまわない。
とのこと。
わたしは、思考の整理をするために朝書くようにしています。
正式なルールは
- 朝起きてすぐ
- 8週間は見返さない
- 1日3ページ書く
など、実は決まっています。
でも、わたしはそれは続かなかったので…
- 朝、できるだけスマホやニュースなどいろんな情報が入る前。
- 落ち着いて一人で書ける時間に書く。(今だったら8カ月の娘の朝寝の時間に)
- 3ページじゃなくても、OK。
という風に、オリジナルのゆるーい書き方をしています。
モーニングページに書く内容
書く内容は自由。
でも
参考になればと思い、わたしがよく書いている内容を書いておきます。
- 感謝の気持ち
- 子育ての悩み
- 夢や目標
- やることリストの書き出し
わたしはこれらを書くことが多いです。
モーニングページの効果
わたしはモーニングページを始めて、
自分の思考を整理する習慣が身についたり、
本当にやりたいと思うことを見つけられるようになったと感じています。
中でも、わたしがモーニングページの効果が一番大きいと感じているのは、
朝書くことで
「よし、やろう…!がんばろう!」という、気持ちの切り替えになっていることです。
興味があればぜひ、モーニングページに挑戦してみてくださいね。
デイリープランナー
モーニングページを書いた後は、デイリープランナーを書きます。
- 優先度の高い予定 (Important)
- やることリスト (To Doリスト)
- 時間軸 (Scheduled)
- 今日意識したいこと (ピンクの空欄)
- メモ (Notes)
正確に言うと、デイリープランナーは見返す程度。
なぜなら、前日の夜に書くことが多いからです。
前日にやることリストを作っていた方が、
翌朝のスタートがむだにモヤモヤ悩まず、さっと始められるから気に入っています。
だから、朝は少し付け足したり減らしたりする程度です。
まとめ: 朝の手帳時間は、すっきりした1日のスタートに使おう!
わたしが朝の手帳時間に使うノートは
- モーニングページ
- デイリープランナー
モーニングページで、思考の整理をし
デイリープランナーで、1日の過ごし方をイメージ、計画する。
朝の手帳時間がないと、1日をなんとなく…で過ごしてしまいがち。
だからこそ、朝の時間を大切に使って
今日1日、どう過ごそう?何を意識しよう?
これだけはやっておきたい!ということを確認しましょう。
計画をすることで、時間を大切に使うように意識できます。
▼わたしが朝の手帳時間に使っているフォーマットを書いておきます。
- モーニングページ (100均B5ノート)
- デイリープランナー
- ハビットトラッカー
- ウィークリープランナー
手帳の使い方の参考になると嬉しいです。
Happy Plannnig,
Mami