30代主婦の悩みを解決した!人生にムダなことはないよ!っていう話【アメリカでの経験談】

ふと
子どもが大きくなったらわたしはどうなる?
子どもは成長していくけど、わたしは老いるだけ!?
そんな風に考えたことはありませんか?
実はわたしもその一人。アメリカにいる頃、少し子どもの手が離れてふと感じた不安でした。
今回は
わたしがその悩みをどう乗り越えてきたか、お話します!
\ 家庭も、夢もがんばる女性のための手帳”THREELE Diary”のテンプレートはこちら /
▼▼▼▼▼▼
日本での会社員~専業主婦時代
子どもができて会社員をやめてからは、専業主婦になりました。
わたしの両親は共働きだったこともあり
子どもが幼いころはずっと子どもの近くにいてあげよう
そう考えていました。
夫が激務で、ワンオペ育児であろうと
(そのころワンオペなんて言葉はなかったし)
みんなそうなんだ。
仕方ない、我慢しよう。
毎日子どもとの孤独な生活に、限界を感じていました。
アメリカへ行ってからの心の変化
- 英語ができない自分
- 運転ができない
- 孤独
- ワンオペ育児
アメリカに行ってからは、さらに苦労し、ウツにまでなりかけた経験もあります。
そして、ようやく次男が週に数回、現地のスクールに通うようになり自分の時間が少し取れたころ。
ふと、
『これからわたしはどうするの?』
が頭をよぎりました。
仕事?
もう一度、金融に戻る?
他の会社で働く?
それはイヤで、
会社で人の目を気にしながら働くのはもう無理だ、と思っていました。
(以前の会社でも対人関係にすごく悩まされていたので、トラウマが残っていた)
自信もありませんでした。
自分で何かしたい
という思いは強く持っていて
もっと世界に良い影響を与えられることがしたい!
漠然とそう思っていました。
でも正直言って
- 自分に何ができるかなんてわからない
- 自信がない
その頃は、とにかく自分に何ができるのかネットで調べまくってました。
専業主婦のアメリカでの挑戦
- 物販をしたり
- 翻訳サイトで簡単な翻訳をしてみたり。
Buymaというサイトでニューヨークでバイヤーをした経験もあります。
その頃のわたしは
とにかく、手探りでもできることはやってみよう!という気持ちで挑戦していました。もちろん、失敗もたくさんしました。
そしてしばらくすると、
自分が疲れてしまっていることにも気づいたのです。
なぜなら、
それらは、心からわたしがやりたいことではなかったから。
その仕事を通して、
目的はただお金だけじゃないだろうか?
興味があることはとにかくやってみる!
人生限られてる。
今しかできないことって何だろう?
そう思い、興味があることはどんどん挑戦していきました!
例えば
- 職業訓練校
- 現地のヨガスクール
- 現地のコミュニティ活動
- 教会
英語がそんなにできるわけでもなかったけど、
たった1人で、とにかく飛び込んでいきました。
その時いつも思っていたこと。
それは
いまわたしが何か失敗をしたところで
世界から見たら本当にどーでもいいこと。
そんな風に考えていました。
また、
色んな人種の人たちと関わり色んな世界を知ることで
多様性がいかに大切か知りました。
- 色んな考えを持つ人がいて
- 色んな文化を持つ人がいる
どれが間違っているってこともなく
受け入れるコトが大切なんだって、気づくことができたんですよね。
初めはウツにまでなりかけた、アメリカでの生活は
ここでは書ききれないくらい、たくさんのことを教えてくれ
本当に、わたしを成長させてくれる、人生を大きく変えた時間でした。
\ 家庭も、夢もがんばる女性のための手帳”THREELE Diary”のテンプレートはこちら /
▼▼▼▼▼▼
主婦の悩むあなたをに伝えたい!MAMIの想い
わたしのこれまでの経験から
私と同じように悩む主婦のあなたを助けたい!
- 自信を持ちたい!
- 変わりたい!
- 夢を叶えたい!
- 自分らしく生きたい!
もしもあなたが少しでもそう思うなら、
後悔しないように、何でも挑戦してほしい!
どんな環境にいたって学ぶことや成長できることは必ずある!
/
あきらめないでほしい!
\
という思いで、このブログで発信していくことにしました!
まとめ
アメリカで経験した
たくさんの挑戦や失敗・・・
すべて
自分の心の声を聞くようになったから、乗り越えてこられたんだと思います。
人生にムダなことはない。
どんどん挑戦してみたらいい!
経験からそう確信しています。
この記事が、あなたの初めの一歩につながることを祈っています!
\ 家庭も、夢もがんばる女性のための手帳”THREELE Diary”の詳細はこちら /
▼▼▼▼▼▼